花育フラワーセラピー教室フローラルセレニティー

 

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＼おうちと私を整え、家族の未来を育てる／

花育フローラルセレニティー主宰
願いの花®＆整え風水セラピスト　小野紘子です。

今日は未来の自分に向けて、記録として書き記したいと思います。

 

先日、整え四柱推命の勉強会に参加した時、メンバーさんに温かな励ましを頂きました。そこでまた、新たな発見がありました。
実は始め、そんなにしっくり来なかった鑑定結果。それが時間をおいて繰り返し見つめ直すことで、どんどんと深く見えてくるのを実感しています。

 

私の命式は一言でいうと、とても強く。天からの蓋も無いので自由に生きられるもの。でもあまりに強すぎて、現実の自分とはかけ離れている。
それが解れば分かるほど、逆に切なくなっていました。

おまけに珍しい魁ごうという星を持っているとかで。一見、強運の持ち主なのにその実、私はこの命式の何パーセントを生きているのだろうと思う。

そんな矢先、セドナ在住のある方に視て頂いた。信頼している友人からの伝手で数年前から知っていたけど、ようやくそのタイミングが訪れたよう。

人はこれまで何百年もの間、何十回も生まれ変わるという。
人間以外のもの、動物、虫、魚、不思議な生物の過去生を持っている人も少なくない。

以前別の方に、現在の私に影響を及ぼしていると思われる過去生を聞き、それが四柱推命の命式とは真逆であることから、ずっと別々のものだと思っていた。
でもそうではなかった。やっぱり魂は一つだった。

私には起業家として致命的な欠点がある。
「ふつうの人間」として暮らしていくにも不便を感じるものなので、意識改革や努力で賄おうとしていた。
現世で「足りないもの」が命式にはハッキリと記されていることから、私は変えていかなければいけないものと思っていた。

でも彼女がいうには、そうではなかった。
私は「そういう体験」を学ぶために生まれてきたのだと。魂の本質的には、真逆なのだと。
だから苦しいことを本能的に知っている。そしてそれはもう、年柱で既に体験した。

体験したからこそ見えてきたものは、「魂が喜ぶこと」だった。
ここ数年、気付いていながら無視していた。これまでは気づいちゃいけなかった。
だって小さな頃から努力して築き上げてきた道が、逆走だったという事になるから。

でも押し寄せる波のように、私の外から内からやって来る。抵抗していたけど、もう無理。身を任せて流されてみる決意をした。

それを今そばに居てくれる方々が、応援してくれているから。
私が変わるのを楽しみに待っていてくれるから。

恥ずかしさと恐れの先にあったもの・・・それは解放なのかもしれない。
そして解放させるためには、「自分を許す」ことが重要事項。
とにかくそれが、難しい。

11月～2月の間に決意しなければ、私は変われないらしい。
箱の外に出る言葉を使わないといけないらしい。

前世から繋がっている私は、本当は与える人。
人間になりたがっているだけの、ある世界の「人」ではないもの。
もっと自由に、もっと楽しく、広く羽ばたくのが好きな魂。

そして私のお花には精霊が宿るそう。
起業したての頃、自由にやっていたレッスンがまさにそうだったようで。
私は気付いていないだけで、お花の精霊たちと対話してチャネリングしながら活けていた。そしてそれは、過去に何度か人に言われたことだった。

云われてみればそう・・・あの感覚。お花は人を選ぶから。
花たちはそれぞれ、自分達の声が届く人を選び、伝えてくる。
ある時から違う方法を始めたことで、エネルギーの大きな流れ、渦みたいなものが変わったのは分かっていた。

やっぱり私が自然と好きで、誰にも教わらず始めていた事は、私の魂が喜ぶ生き方だったんだ。

戻ろうと思います。昔のやり方に。
本当はもうとっくに分かっていた事。今年に入ってからだって、もう３回チャンスは訪れていた。５月７月１０月と立て続けに、天は知らせてくれていた。

今が本当に変わるチャンスだよ！ってね。

2022年、私は２の席におり、テーマは「土台作り」でした。
これも全ては命が運ばれてきたということ。

風の時代に入り、第９運気まであと１年。
今までよりも加速していく決意をしましたので、どうかこれからも生温かい目で見守って下さると嬉しいです。

こんな長い独り言、最後までお読み下さり感謝申し上げます。

 

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