花育フラワーセラピー教室フローラルセレニティー

 

ご訪問ありがとうございます。

フローラルセレニティー主宰　花育士の小野紘子です。

 

2018年ラストのお仕事は、

女優であり、歌手でもある、秋本奈緒美さんの年末3daysライブ

のステージ＆エントランス装飾でした。

 

毎回フラワーオブジェに参加する度に感じるのは

驚きの連続！！

 

「えっこれ何に使うんですか？？」

と突っ込みたくなる物が今回も登場しました（笑）

 

エントランスに飾られた大きなオブジェは

実は秋本奈緒美さん関係者の皆さま方へのプレゼントとして

人数分のブーケが隠れています。

 

 

この写真の中央、黒いステム（茎）が見えるでしょ。

 

ここにブーケにした花を入れています。

このステム（筒）が笑うポイントだったりします（笑）

 

でも学びのポイントはそこではなくて

これだけの高さのオブジェを、どうやって製作するか、なんです。

 

●ぜったい倒れちゃいけない

●でも重すぎても、運べない

●搬入出しやすいように、分解できることが前提

●設営時間は、今回たったの30分

 

 

何が言いたいかというと、

やみくもにただ花をいっぱい用いればいいのではない、という事。

 

数々の制限（場所・コストその他）がある中で、

どう発想を巡らせ、形を実現させるのか、という事です。

 

それって、花育の理論に繋がっているんですね。

 

みんなで右脳を使って、発想豊かに。

パッと見だけでは決して分からない、

裏の工夫が沢山盛り込まれているんです^^

 

 

そして当日は、今回チームの皆さまと一緒に

秋本奈緒美さんライブに参加してまいりました。

まさかの至近距離でしたが、ＴＶで拝見していた通りのお姿で

深く染み入る歌にとても心揺さぶられました。

 

 

ありきたりにならない、一歩抜きんでたお教室業をやってみたい方へ

 

サークル活動のようなお教室運営ではなく

ビジネスとして、長く経営していきたい方には

このような大型フラワー装飾の体験は、きっと必要になると思います。

 

 

生徒さまが集まってくれば、

いつかは展示会や作品展を開催するチャンスが巡って来ると思います。

（ちなみに私の場合、満３年で開催いたしました）

（2018年11月　Floral Serenity 花育コミュニティ定期作品展）

 

こういった場には、色んな方々のお力添えや努力もかなり重要ではありますが

纏める側のトータル能力が問われます。

 

 

フラワーオブジェ制作に携わる事で得られるもの

 

 

協調性、責任感、共感力、観察眼、客観性

そして柔軟な発想力、対応力などなど・・・

 

普段「ありきたり」のフラワーアレンジばかり作っていると、発想力ってあまり使えていないと思います。

 

ポット型の器には、丸く挿す。とかね。

リースは丸いもの。とかね。

 

そんな思い込み、ありませんか？

 

「いっつも似たような作品しか作れないなー」

「自分では思いつかないから、ＷＳにして来た人に自分で作ってもらおー」

 

なんて心の声があったら要注意！！

 

 

あなたもフラワーデザイナーになりませんか？

 

当教室では、

生徒さまがお仕事として自立して、長く経営していけるよう

出来る限りの応援をしております。

 

今季は４名の方が

ビッグなプロフィール＆実績を作っちゃいました♡

 

 

 

協会や教室の枠を超えて、

「お花が好き！楽しみながら学びたい！」

そんな方なら、是非お越しくださいね♡

 

→●設置完了！チームで参加したフラワーオブジェ制作

 

 

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2019年１月レッスンスケジュール

 

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