四柱推命|似ているのに理解し合えなかった理由 ― 絶同士の関係を振り返る

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本音の私を咲かせ、家族の未来を育てる
フローラルセレニティー.主宰
願いの花®四柱推命セラピスト
小野紘子です。
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過去に、長く関わった方がいます。
お花の好みも似ていて、近い部分がありながら
会話はなぜか噛み合わないままでした。出会ったのは、10年前。
当時は「相性」や「価値観の違い」と理解して終わらせていましたが、
後から命式と運気を並べてみると、別の輪郭が見えてきます。どちらが正しかったか、という話ではなく、
分かり合えなかった理由を四柱推命で整理してみる
そんな検証をしてみました。この記事では、実際の命式の一部を使いながら
「なぜすれ違ったのか」を読み直していきます。『絶』特有のループ?同じ話を繰り返して前に進めない理由

彼女は毎月、話をしに来てくれました。
私はその度に、言葉を探して向き合っていました。
悩みを打ち明けてくれる彼女に、自分は何ができるんだろうと悩み・・・
自然と彼女の幸せを願っていました。提案をすると「それは分かる」と頷く。
けれど次に会うと、状況は変わらないまま
同じ話をまた繰り返すのです。年月はあっという間に過ぎていきました。

当時の私は前に進まない理由が分からず、もどかしさだけが残りました。
それでも関係が途切れなかったのは、
解決よりも、共有される時間そのものに
意味があったからかもしれません。命式を読み解いて分かった、彼女が抱えていた「孤独」の正体

当時は理由が分かりませんでしたが、
振り返ると、彼女は変わらなかったのではなく
変わりたくない【自分の核】を守っていたのだと思います。
日干・癸亥。
水の気が強く、劫財と帝旺、そして絶を持つ配置でした。
緩やかに、受け止める力のある人でした。
けれど何かを変えようとすると、急に足が止まる。
前に進まないというより、進めなくなる感覚に近かったのだと思います。
水が強い人は、外側を押し切って変えるより
内側の均衡を保とうとします。劫財は他人の答えをすぐに採用せず、
帝旺は軸を簡単には動かさない。絶は流れをいったん止め、急な転換を避けます。

『癸+絶』の彼女にとっての変化は、
改善ではなく「壊れない形を保つこと」だったのでしょう。
自分を変えること=自分を壊すこと。
刺激に弱いというより
境界を侵されることに極端に弱い人。四柱推命に出会い、読み解いたことで
ようやく思い至ることができました。彼女に必要なのは、
背中を押されることではなく、安心だったのかもしれません。同じ『絶』でもこんなに違う!十二運星だけでは見えない相性

私も『絶』を複数持っています。
それなのに、なぜか近いところまで来て
彼女の心には、いつも少しだけ届きませんでした。その理由は、私は『動く絶』で
彼女は『動かない絶』だったから・・・。『絶』である事は同じでも
揺れる場所は人によって違います。私にとって柔らかく、動かせると思ったところは、
彼女にとっては
【動かしたくない、守っていた核】
だったのかもしれません。
当時は、どうして伝わらないのか分かりませんでした。
けれど今思うと、拒まれていたわけではなく、
互いの気遣いの仕方が微妙に違っていて
向いてる方向性も違っていて
私はきっと、触れてはいけない位置に
手を伸ばしていたのかもしれません・・・。
似たものを好み、同じ空気を感じることはできるのに、
一歩だけ近づけない距離があった理由。その理由を命式の上に見つけたとき、
当時の静かな違和感に、初めて形が与えられた気がしました。出会いの意味

ここにきて、当時の運気を
四柱推命で見てみました。出会った時期、彼女はちょうど
大運が天地徳合(てんちとくごう)に入った年でした。
人との関わりが深く人生に入り込み、
その後の流れに長く影響を残す節目の運気です。
その始まりの年に、私と出会いました。
きっと私にとっても、意味のある出会いだったのだと思います。
彼女の人生にとって、大切な時期であったように。

ですがこの出会いは
お互いの性格を変えるための縁ではなく、
お互いが何かを受け取るための交差点のような時間でした。あの数年間は、答えを出すためではなく、
それぞれが自分の位置を知るために
与えられていたのかもしれません。関係が閉じたとき

関係は、ある時から自然に途切れました。
大きな出来事があったわけではありません。
気づくと会わなくなり、そのまま時間が過ぎていきました。絶には、リセットや断絶という意味があります。
流れが尽きると、無理に続けず一度切り替わる性質です。
振り返ると、どちらかが離れたというより、
役割が終わったところで関係が静かに閉じた・・・
そんな終わり方でした。交差点を過ぎれば、道が分かれるのは自然なことでした。
【鑑定で判明】四柱推命で視点が変わった、私が手に入れた「新しい関係性」

四柱推命で読み直したとき、
当時の違和感の意味が初めてはっきりしました。私は間違っていたわけではなく、
彼女も拒んでいたわけではなかった。
押していた場所と、守っていた場所が違っていただけでした。そう理解したとき、
私の中に残っていた後悔や、罪悪感に似た切なさも
少しずつ溶けていく気がしました。
あの時、私は
彼女に「立ち止まる場所」を与えることが役割だったんだ。「出会い」と「別れ」・・・
その出来事の意味が分かると、
過去を引きずる必要がなくなるのだと知りました。
そしてようやく、
長い長い彼女との物語を
静かに閉じることができたのだと思います。あの出会いは、
偶然ではなく――必然でした。役割を終えたからこそ離れ、
意味を受け取ったからこそ、もう戻らない。だから今は、
もう何も持たずに、
ただ遠くから彼女の幸せを願っています。終わりに

こうして思い出と感情を整理できたのは、
四柱推命を学び、検証として書き残して始めて
当時の出来事が理解できたからです。あの頃の私は、
何が起きているのかを言葉にできず、
ただ「どうして分かり合えないのだろう」と考え続けていました。四柱推命を学び、構造として読み直したとき、
はじめて分かったのです。あの関係は「相性が悪かった」のではなく、
命式の組み合わせとして、起きていたことだったのだと。
同じように
・何度話しても変わらない関係
・近いのに届かない距離
・嫌いではないのに続かない縁は、珍しいことではありません。
感覚や努力の問題ではなく、
関わり方の前提が違っていただけの場合があります。そしてそれは、
知識として知るだけではなく、
読み解けるようになったときに初めて腑に落ちます。
過去の意味が変わると、
これからの人間関係の見え方も変わります。誰に踏み込むと苦しくなるのか
どこまで関わると自然なのか
離れるべき縁なのか、続けてよい縁なのか・・・占いとして当てるのではなく、
自分で判断できる形に変わっていきます。
もし今、
分からなかった関係が心に残っているなら
それはまだ整理されていない出来事なのかもしれません。この記事が、誰かの救いになりますように。
四柱推命は、未来を知るためだけでなく
過去を終わらせるためのツールにもなります。その読み解き方を、講座では順序立てて扱っていますが
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≪プロフィール≫

小野 紘子(おの ひろこ)
お花風水・四柱推命師。高校生男子&女子の母。
共感型&洞察系HSP+エンパス(非HSS型HSE)。
四柱推命の命式に「絶」を複数持ち、人生の節目やリセットを幾度も経験してきたことから、家族愛を第一に、親子が仲良く幸せに暮らしていける事を願って
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