子どもを幸せにする風水・四柱推命教室フローラルセレニティー.

 

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本音の私を咲かせ、家族の未来を育てる
ー私の選んだ大切な人たちと。

フローラルセレニティー.主宰
願いの花®四柱推命セラピスト　小野紘子です。

 

思春期の「分からなさ」に疲れていませんか？

思春期・反抗期の子どもは、まるで霧の中にいるみたいに掴めない。
声を掛ければ反発し、黙って見ていると不安になる。
「普通にできればいいのに」
「どうして、うちはうまくいかないんだろう」
そんな思いを抱えて、ここにたどり着いた方も多いと思います。

実は私自身、ずっと悩んできた親の一人でした。
でも四柱推命に出会い、『子どもの核となる性質』を知ることで、親子関係が大きく変わりました。

先日、現在高２息子の弦楽ライブを見に行ったとき、その答えが静かに腑に落ちたのです。

 

息子にある「絶」という星。その子の世界をつくる力

息子は「仕事運」と「中心星」に 『絶』 を持っています。

四柱推命でいう「絶」とは、

という、独特で魅力的な星。ただ、悪く作用すると、

•  

という特徴もあります。

「理想的な生活リズム」から外れやすいのは、この星の性質上、自然なこと。
決して “怠けている” わけではありません。

私は、弦楽ライブで息子が作曲したオリジナル曲を
楽しそうに演奏する彼の表情を見て・・・
息子は自分の性質を、ちゃんと生かして生きている
と感じました。

 

親として困るところも多いけれど

「絶」を持つ子の親なら分かると思いますが、

•  

こんな姿に、何度ため息をついたか分かりません。

でも、四柱推命を学んでからは、
「困った行動」ではなく、その子の“構造”として理解できるようになりました。

 

実は私自身も「絶」を持っている

ここで、少し個人的な話を。

私は、命式の「月柱」と「時柱」に 『絶』 を持っています。
つまり息子と同じタイプの“どうしようもない部分”を、私も持っているということ。

だからこそ、息子の

•  

こうした部分を、責めずに受け止められるのです。

「分からない」ではなく、「分かる。だって私の中にもあるから」
そう思えると、親の心はずいぶん軽くなります。

 

個性を伸ばす？それとも“普通”に寄せる？

親として迷うポイントは、いつもここ。

●個性を最大限伸ばし、苦手は無視するか？
●足りない部分を補い、“みんなと同じ”を目指すか？

正解はありません。
ただ１つだけ言えるのは・・・
その子の核となる性質を知っているだけで、親は迷わなくなる。

私は息子の「絶」という核を理解したことで、「どうしてできないの？」という悩みが消えました。

そして、今の彼の姿を静かに応援できるようになった。

 

子どもは“理解された瞬間”から変わっていく

子どもは、親が自分の本質を理解してくれていると分かると、安心してのびのび育っていきます。

「みんなと一緒じゃなくていい」
「あなたのペースでいい」
そんなメッセージを、言葉ではなく、態度で伝えてあげられるから。

四柱推命は、
「性格」ではなく「構造」から子どもを見るための地図です。

思春期・反抗期の霧が晴れないとき、
子どもが「みんなと同じ」に合わせられないとき、
ぜひ一度、星の視点で見てみてください。

きっと、その子の世界が優しくほどけていきます。

 

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